暫らく東奔西走しておりましてブログも書けず、久しぶりの執筆です。
皆さまお元気にお過ごしでしょうか(笑笑)？
コロナ感染の拡大に伴い、3年目の今年になっても行動制限がかかっていましたが、ようやく旅行やコンサートが解禁され、またインバウンドの外国人の旅行客が戻ってきました。
とくに10月からは、飛行機や新幹線また高速道路の往来も活発になり、旅館やホテル等の宿泊施設も旅行支援と共に活性しています。
鳥羽シーサイドホテルから見られる海
さて、このタイミングで出掛けなくてはご愛顧のお礼を逃すとみて、10月は遠方の取引先に出掛けてまいりました。
まずは、仲居のMEG(メグ)がお世話になる「三重県の鳥羽」地区です。
鳥羽シーサイドホテルさんは、高台の海を望む好立地にどーんと建つリゾートホテルです。こちらの経営は、バス会社である三重交通さんが親会社でして、この訪問時に修学旅行の学生たち3校の滞在を見かけました。
ここのホテルは、プールがあり、大浴場が2つ、催しが開催できるホールもある大型ホテルでして、MEGは着物を着てお食事処の個室でお料理を提供いたします。
さすが鳥羽！と思う新鮮な魚介類の豊富なお料理を頂きました(伊勢エビ、ホタテ、鮑)。煮つけた「ガシラ」が出てきましたけれど、地域によっては「カサゴ」とも呼ばれますね。
パサージュ琴海アイランドゴルフの18番ホール
それから、このブログでも何度も書いている「長崎」です。
今回は、お取引先の「パサージュ琴海(きんかい)アイランドゴルフ」さんへ訪問しました。
こちらのゴルフ場で、CAL(キャル)がお世話になっています。
県外、国外のお客様へぜひお薦めしたいルートがあるのです！
パサージュ琴海には、長崎空港から定期便の高速船が出ていまして、なんと船に乗ること20分で、このゴルフ場の近くに到着するのです。
ゴルフコースはリゾート風で、海を超える名物ホールがあり、美しいヨーロッパのリゾートのイメージです。ゴルフ場の隣には、真っ白なホテルが建ち、ウエディングのお客様や、テニスやスパを楽しむお客様が宿泊できるホテルも経営されています。
来年の秋には、LPGAのメジャー大会(女子トーナメント)「コニカミノルタ杯」の開催が決まっています！
そして、日本一の温泉地として有名な群馬県の草津温泉にも訪問してきました。
ここ草津温泉は3件のお取引を頂いておりますが、今年度から新たに契約頂きました「奈良屋」さんです。
天井のカラフルな番傘が食事の気持ちを盛り上げます
お料理の説明はMEGの牧さんが
こだわりが凝縮されたお品書き
こちらは仲居のMEGがお世話になっていて、スタッフの皆さんが若く、とてもよくして頂いております。築80年の建物と伺いましたけれど、お部屋のリニューアルも素敵ですし、館内の清掃が行き届いて気持ちがよいです。
また奈良屋さんでは、お料理の趣向を凝らしていて、調理の皆さんの想いやこだわりが溢れていました。お客様に喜んで頂こう！と思う取組みが印象的です。
氷で作った器。溶けるのですよ〜。
窓から草津の温泉街が見渡せます
そして、お正月の箱根駅伝で全国の人が釘付けになる「箱根」にも行って参りました。
この箱根湯本にある「ホテル河鹿荘」さんに宿泊させて頂き、MEGの様子を見て来ました。それと、ここから車で40分ほどのところに「大箱根カントリークラブ」さんがありまして、今年度からのお取引になり、CALがお世話になっています。
箱根の山道を登り切ったところに作られたコースは、とても広く山を見渡せる最高のロケーションです。経営されているのはプリンスホテルさんでして、当社と初取引になります。
宿泊も可能なホテルが隣接されています。
車中で初めて箱根のススキを見ましたが、見渡す大パノラマのススキはとても有名らしく、夕焼けの陽がキラキラ反射するススキの小道を大勢の人が楽しんでおられました。
車窓から雄大な山をパシャリ
CALとMEGはワークステーショングループの一員として、全国各地のお取引先様に大切にされて、来場来館されるお客様から「ありがとう」のたくさんのお声を頂戴しています！
話しを聞きますと、ご自宅に戻られてから旅行を思い出し、ご丁寧なお礼状やお菓子を送ってくださる場合もあるそうです。
CALもMEGも「ありがとう」のお礼の言葉や労いのお言葉に喜びを感じ、頑張れるようです。「お客様に感謝される仕事」とは、とても尊いものですね。