酷暑お見舞い申し上げます。
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?
今年の暑さは格別で、身体の悲鳴が聞こえてきます。
とは言っても暑い中、パリオリンピックがスタートしました。
選手の皆さんが自分を信じて力を出しきっている姿を目の当たりにしますと、ジーンとします。
特に、絶体絶命の逆転を懸けて挑戦し、成し遂げたアスリートに対して大きな拍手と称賛を送りたいですね。
昨日、テレビで拝見しましたが、体操男子団体競技の大逆転は痺れました。
エース橋本選手の鉄棒の瞬間は手に汗を握り、最後の着地のピタッと決まった時には、身体の奥底から「やったー!!」と心が震えました。
あの場面で、最高の演技が出来る凄さに、体操男子の底力を感じました。
内村選手がこれまでのオリンピックでは長く活躍し続けましたけれど、新たなエースが育っていることを知りました。
特にこの体操に関して団体競技ですので、自分自身の成績に留まらず、チーム全体に影響しますからね。
だからこそあの完璧に決めた演技に、心底思ったのは「心が強いなぁ」と。
感激しました。
ありがとう、体操男子メンバーの皆さん!